ディスポーザーの説明と排水管のつまり予防と修理の方法

■ディスポーザーとは

近年では、ディスポーザーはキッチンでは欠かせないアイテムの一つです。概ね賃貸物件ではシンク下に設置をされていますが、適切に処理を行うことで生ごみが溜まるのを防いでくれます。使い方は、シンク下のバスケットに生ごみを入れて、水道を出して回します。その後にディスポーサーの蓋を閉めて、スイッチを入れれば処理されるという流れとなっています。
住環境の衛生面を高められる点においては、大きな魅力となるでしょう。特に夏場は食べ物が傷みやすく、不快な臭いを発生させやすいだけでなく、それに伴い害虫も発生しやすい状態となります。ディスポーザーは、それらを防ぐ効果が期待できます。また、焼却やゴミ出しの手間が省ける点においても、環境コストの低減に繋がると言えます。水道と電気で処理をするため、相応に光熱費を要しますが、上手に活用をすると節約や節水も可能です。
ただ、設置や使用にあたって注意をするべきポイントはあります。賃貸物件や購入した物件にもともと設置されていた場合は、各住戸の維持費の一環で管理費として支払いを請求をされるケースがあります。しかしこの場合、個人で定期的に高圧洗浄やハウスクリーニングの手配をする必要はありません。個別で設置をした場合は、排水管のつまりを予防するためにも、信頼できる専門業者に定期的なメンテナンスを依頼するしょうにしましょう。
直接投入型のディスポーザーは、水のみでなく、砕いた状態の生ごみがそのまま下水に流れる仕組みです。環境汚染に繋がる可能性があり、自治体によっては設置を禁止しているケースもあります。設置前に気になる点があれば、自治体の水道局などに相談をしましょう。

■ディスポーザーを使用する際のポイント

ディスポーザーは、快適な住環境を得るためにも便利な設備です。しかし、間違った処置をしてしまうと、機器の故障や排水管のつまりを引き起こす可能性があります。もし交換となれば、高額な費用が必要になることが見込まれるうえ、使用ができない期間が長くなると、住生活にも少なからず支障をきたします。安全に使用するにあたり、流せないものを把握しておきましょう。
洗い物をする場合洗剤を使用しますが、塩素系洗剤には注意が必要です。流し続けると、金属疲労を起こしてしまいます。腐蝕をして排水管が錆びる場合もあり、最終的には穴や亀裂を起こして、水漏れが発生する要因となります。もし使用をした場合は、一定時間大量の水を流し続けましょう。
また、ディスポーザーや備え付けの排水管はプラスチック製が多いため熱湯に弱く、流し続けると変形を起こしかねません。それに伴い、亀裂が入り水漏れへと繋がります。特にカップ麺や茹で汁の残りを流す際には、時間が経ってから行うようにしましょう。
ディスポーザーは、固形物や野菜の芯などの塊は問題なく切ることができます。一方、野菜の皮やひげなど、繊維質タイプは粉砕刃に絡みやすくなっています。つまりなどのトラブル回避のためには、細かく切ってから流すと良いでしょう。手間がかかる場合は、可燃ごみとして処理をする方法もあります。
近年では騒音が少ない高性能のディスポーザーも開発されており、魅力のひとつとなっています。特に賃貸物件などで夜間料理をする家庭においては、他の住民への影響を気にすることなく使用できるため助かるでしょう。ただし、音が全く出ないわけではありませんので、近隣トラブル回避のためにも深夜や早朝の使用は控えてください。

■排水管のつまりやディスポーザートラブルを防ぐ豆知識
毎日キッチンを使用する場合、衛生面の保持や排水管のつまりを予防するために、自分でも掃除やメンテナンスをする必要があります。ディスポーザーも、生ごみなどを毎日処理していると汚れが蓄積されていくため、お手入れが必要です。
中性洗剤を用いて、ぬるま湯で流したうえで優しくブラッシングをするだけでヌメリを起こしにくくしてくれます。なお、掃除をする前に電源を切ってから行ってください。間違って誤作動を起こすと、事故や怪我に繋がります。
氷を数個ディスポーザーに入れると、汚れは相応に落とせます。夏場は生ごみの臭いが発生しやすくなりますが、レモンの皮を数個入れて、粉砕をするだけでも予防することができるでしょう。
機器の使用に関しては、ごみが粉砕をされてなくなった場合でも、自動で止まるまで放置をしてください。粉砕されたものを排水管に流すため、一定時間機械を動かす必要があるためです。途中で止めると、処理しきれなかったものが残ってしまい、衛生面でも良くありません。動作停止後も20秒程度は水を流し続けるとつまりの予防になります。自動給水型タイプでは、作動から完了まで一貫して行ってもらえますから、その点は安心です。
ディスポーザーの耐久年数は、概ね7年で開発をされています。賃貸物件で予め設置をされている場合は、築年数を踏まえて管理責任者に確認をするとトラブル時の対応もスムーズに行うことが可能です。個人で設置を行っている場合は、信頼できる専門業者に年1回程度、メンテナンスや清掃を依頼すると良いでしょう。

クラシアン
トイレのつまり、蛇口の水漏れ、排水口のつまり等、水のトラブルはクラシアンにお任せ下さい!24時間365日対応、0120-511-511までお電話下さい。年間80万件以上、業界No.1の対応実績!「くらしに安心を提供する」くらしあんしんクラシアン。

クラシアンへのお問い合わせ